不安定な足場の上で様々な動作を行うことにより筋バランスの向上や、全身の筋力向上に効果があります!! 現在はピラティス、ヨガ、パーソナルトレーナーなどでも非常に有効なアイテムとして幅広く利用されています。 開発者であるデイビット・ウェックによって2000年に発足し、世界で最も成功を収めるフィットネス・トレーニング・プロダクトの1つにまでなりました。元々は、「Both Sides Up(両サイドを上に)」という言葉の頭文字であるBOSUは、BOSUバランストレーナーがドームないしはプラットフォーム(土台)のどちらを上にしても使用することができることを示しています。 現在では、BOSUの頭文字は「Both Side Utilized(両サイドが活用できる。)」ということ言葉を表しており、元来のBOSUバランストレーナーを超えるまでに発展しました。そして現在では伝統的なトレーニングよりも、より注意深いエクササイズへのアプローチを代表するまでになりました。この新しい違いというのは、総合的な動作への挑戦を通じて身体的なバランスを向上させることが脳や筋肉、神経のつながりにインパクトを与えることになるという広範な考え方を表現しているのです。言い換えると、こうしたつながりによってスポーツやレクレーション、日々の仕事などを含む広範囲の活動におけるパフォーマンスを向上させることができる、ということになります。 BOSUトレーニングの進化は創造的な思考から端を発しており、追加的なBOSUの商品やプログラムの開発にもつながっています。商品やプログラムの全ては証拠や観察、そして化学に基づいています。これら商品やプログラムは実践的であり、応用を重視し、そして「Both Sides Utilized(両サイドが活用できる。)」という理念を含んでいるのです。 BOSUトレーニングは今後も、ファンクショナル・トレーニングとは何か、何が達成できるのか、そして人間の身体にインパクトを与えるポジティブな方法の拡大・形成・定義を続けていきます。
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